子宮筋腫や子宮内膜症の違い


女性特有の子宮に関する疾患で一番有名なものは子宮内膜症ではないでしょうか。
私も、子宮の病気というと子宮内膜症や子宮筋腫ぐらいしか聞いた事がありませんでした。

しかし、実際は子宮内膜症も子宮筋腫も子宮腺筋症も違いがあります。

まず子宮内膜症ですが、子宮内膜症は正常ならば子宮の内側に存在していなければならない子宮内膜組織が子宮の外や卵巣の中に入り込みそこで成長することで発症。
代表的な症状は月経を繰り返す事によって、内膜症内に血液が溜まり続けやがて《チョコレートのう胞》とよばれる血液の塊ができる事です。

次に子宮筋腫は、子宮腺筋症と混同される事も多く類似点も多い疾患ですね。
子宮筋腫は子宮筋層(子宮の壁)に発生する良性の腫瘍です。
その腫瘍が大きくなるにつれて子宮内を圧迫して痛みや出血量の増加につながります。
それに対して子宮腺筋症は子宮内膜組織が子宮筋層にばらまかれたように細かく入り込み子宮筋層内で成長することで子宮の一部、または全体的に腫れが広がる事に・・・。
また、子宮筋腫は比較的、正常な子宮部分と腫瘍の区別がはっきりと出来るんですが子宮腺筋症の場合、正常な部分との区別が難しい・・・というような特徴があるようですね。

そして、どの病気も一般的な治療方法は手術療法と薬物(ホルモン療法)が主ですが効果に差があります。
ホルモン治療が大きな効果をもつ子宮内膜症に比べると、子宮筋腫や子宮腺筋症のホルモン治療は一時的な症状の改善にしかならず根本的な解決にはなりません。

また、手術療法を選択した場合も子宮内膜症や子宮筋腫は腫瘍ができている子宮の一部分を切除することで改善に向かう場合も多いですが、子宮腺筋症にかかっていて病変が子宮の至るところに散らばっている場合子宮の全摘出をしなくてはならない事がほとんどです。


私が自宅で実践した方法です。
サブコンテンツ

このページの先頭へ