子宮腺筋症の原因と遺伝について


子宮腺筋症の原因ははっきりと判明していないのですが、その発生の大きな原因のひとつは月経血の逆流であると考えられています。

不要になった子宮内膜は?がれ落ちて月経血として体外に排出されることになりますが、この時に月経血が卵管を通って腹腔内に逆流することがあります。この際に、月経血の中に含まれている子宮内膜組織が子宮の筋層に入り込むことで、子宮腺筋症が起こると考えられます。

ほとんどの女性で月経血の逆流が見られるものの、子宮内膜症になる人とならない人とがいます。その理由ははっきりとはわかっていませんが、一つにはその人の持っている免疫力の違いがあると考えられています。

また、ダイオキシンなどの環境ホルモンの影響も考慮に入れられるようになってきています。
子宮腺筋症の人の中には、母親や姉妹で同じ症状を持っている人がいることも少なくありません。

子宮腺筋症は必ずしも遺伝するというわけではないのですが、親子で体型が似ることがあるのと同じ程度の関係はあると考えられています。母親が子宮腺筋症である人が発症すると重症になりやすいこともあります。

もし家族に同じ症状を持っている人がいて、自分にも当てはまることが考えられるときには、婦人科を受診する際にそのことを伝えて検査を受けるといいでしょう。


私が自宅で実践した方法です。
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